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iPhone 14 ProからPixel Foldに変えた

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メイン端末を変えるまで

2009年にガラケーからiPhone 3GSに変えて以降、ずっとiPhoneを使い続けてきました。途中Windows Phoneに変わった瞬間などがありましたが、基本的にはApple PayやLINEなどのOS依存が始まって以降はずっとiPhoneだけでした。

iPhone 3GS

Android系の端末も所有していましたが、アアアッな印象が強く残っていたためメイン端末になることは無く、あくまで目覚まし時計かサブの端末として短期間使うにとどまっていました。

近年はiPhone 14 ProとSurface Duoの2台持ちの構成で持ち歩いていました。特にSurface Duoは2021年に米Amazonの特価で買った割にはだいぶ長いこと愛着をもって使用していましたが、マイクロソフトが後継機種を作るのをやめてアップデートが降ってこなくなってしまいました。

また、iPhoneもiPhoneで価格の割にAI(と銘打った機能)やカメラ周りの機能が期待外れで買い替える気が起きず、それ以上にAppleがiPhone 15世代以降に純正の本革ケースを作らなくなってしまい余計に買い替える理由がなくなってしまいました。

ここ数年でNASへの写真バックアップ周りを整備したことや、LINEも(プレミアムバックアップの利用で)OS間の移動も可能になったため、とうとうAndroid系の端末に移行することにしました。

Pixel Foldへの乗り換え

サブに持ち歩いていたSurface Duoは主にKindleや会社のTeams, Outlookの確認のために利用していました。(MS謹製だけあってOffice系アプリの使い勝手は良かった)

そのため次のメイン端末は折り畳み式の端末が主な検討要素になりました。検討した候補の一つであるSurface Duo2だと表のサブ画面が無いのでいちいち開くのは手間なうえにこっちもサポートが切れています。もう一つのGalaxy Z Foldは縦長すぎるので手の収まりが個人的に合わなかったです。

その中でPixel Fold(初代)は開いたときの画面の比率が文庫本に近い比率でちょうどよく、閉じたときのサイズ感もまあまあ良いものでした。後継のPixel 9 Pro FoldはGalaxy Z Foldの方向性の比率に変わってしまったのが残念です。探していたタイミングで程度の良い中古で10万円を切る価格だったのも幸いしてこの子にすることにしました。

Surface DuoとPixel Fold

OS間の乗り換え

OSを乗り換えるにあたり、最優先の画像のバックアップについては前から自宅のNASのSynology Photosにまとめていたので特にこれ以上する必要がなく、家族とのやり取りに使っているLINEも先述したプレミアムバックアップで履歴その他すべてを以降することができました。

ただアカウントの二要素認証で使っているMicrosoft Authenticatorが曲者で、これだけはOSを跨いだ移行をすることができませんでした。プライベートでも会社でも相当の数のアカウントがこれを利用していたので、一つ一つのアカウント先で二要素認証のリセットと登録を行う感じになりました。

他のアプリは基本的にアカウントでログインするだけで同じように使えるので特に記述することはありません。サービス系は基本的にそのままでしたが、iPhone, iPadで使っていたApple Musicはそもそもあまり使っていなかったのでApple Oneを解約し、iCloudの追加の200GBストレージのみ残しました。これはiPhoneの他にiPad Proが残っていて、それのバックアップと写真(特に実家がiCloud Photoに依存しているため)のために残しているためです。

Androidに乗り換えて

乗り換えた先で1ヶ月弱ぐらい経過していますが、そこまで大きな影響は出ていません。ディスプレイの品質も良く、120Hzのリフレッシュレートがとても快適です。(というよりAppleはスタンダードモデルでかたくなに60Hzのディスプレイを使っているのが謎です。そこをProと差別化しないといけないほど魅力がないんでしょうか?)

不満点としては重さと支払い系です。重量は画面2枚分と考えると仕方ないところもありますが、本体だけで283gはちょっと重たいです。ケースをつけていますがトータルで300gを超えて長時間の使用は結構きついです。Galaxy Z Fold 7が215gなのでちょっとうらやましいです。

もう一つの支払い系はSuica定期券への対応です。Pixel Fold自体はおサイフケータイに対応しているので、Suicaアプリ経由で使用していた定期券を本体に移行することができます。しかしApple WatchはSuica定期券を使うことができますが、それ以外のスマートウォッチすべて定期券機能に対応していないのがつらいです。
スマートウォッチ自体は通知が必要なのでPebble Timeを再び引き出しの奥から出してきて使っていますが、Suicaは癖で毎日改札にPebbleをたたきつけることになっています。

ばいばいiPhone 14 Pro

おわり


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